原宿のパタゴニア。
店内に入ったとき
目に飛び込んできたもの。
(了承を得て写真を撮らせて頂きました)
思わず
立ち止まってしまいました。
引用します・・・
「トイレットペーパーとして生涯を終えることを望む木はありません。それは身の毛もよだつ道でしょう。トイレットペーパーは流されると海へ向かいますが、厚紙の芯はさらにみじめなことに、ゴミの埋立地で終焉を迎えます。
(中略)
産業システムがどれだけ改善されても、それは年々より多くの製品を製造することが前提であることに変わりはありません。地球の人口が増えてより多くのトイレットペーパーが必要とされる一方で、産業界では生産効率の同じモデルが適用され、それが「持続可能」であるとみなされています。
(中略)
家庭にある「モノ」の80パーセントは月に1回未満しか使われていないそうです。たとえ効率的に製造されたホームベーカリーであっても、戸棚にしまい込まれているのなら無駄以外の何物でもありません。
今日どこかで埃をかぶっているであろう無数の製品を売りながら〈ウォルマート〉で10年間働いたあと、私は〈ヤードル〉という新事業をはじめました。カリフォルニアのベネフィット・コーポレーションである本事業は、個人がすでに所有している物のよりよい活用を目指すことがその使命です。私たちの家庭のクローゼットやガレージには何百万という物が眠っています。にもかかわらず隣人たちは新しい物を買うのです。〈ヤードル〉のゴールは眠っている物を活用させ、最終的に私たちが買う必要のある物を25パーセント削減させることです。 〈ヤードル〉に会員登録すると、キャンプ用具から子供のおもちゃまで何でもウェブサイト内で探すことができます。〈ヤードル〉がその物の提供者との仲介役となり、不要だった物がふたたび活用されることになるのです。
(後略)」
ヤードルを 初めて知りました。
はっとする言葉でした。
ものを買う前には
今持っているもので 代用できないか
今持っているもので 代用できないか
借りることはできないか
リサイクル品はないか
をもっと考えたい、
ものを捨てる前には
他の使い道はないか
それを必要とする人はいないか
リサイクルできないか
をもっと考えたいと
ものを捨てる前には
他の使い道はないか
それを必要とする人はいないか
リサイクルできないか
をもっと考えたいと
思います。
トイレットペーパーは
古紙100%で紙芯のないものを
家で使っているけれど、
ポストに入っているチラシや
包装紙や
ポストに入っているチラシや
包装紙や
プリント用紙などを
燃えるゴミに出してしまうことが
これまで何度もあり、
燃えるゴミに出してしまうことが
これまで何度もあり、
‘捨てればゴミ、分ければ資源’なのに
私は意識が足りなかったと
反省をしました。
「無駄遣いを無駄にしない」という