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2014年7月8日

*せっけんを使い回す

今まで 
サラヤの
‘洗濯用せっけんarau.’を
使っていたのですが


最近 ふと 気分転換に
ちがう石けんを
使ってみました。


ミヨシ石鹸の
‘無添加 衣類のせっけん’

こちらの液体石けんで
衣類・食器・身体・頭を
洗ってみました。

アラウよりも
もっとマイルドな使い心地。


ミヨシ石鹸の無添加シリーズは
ラインナップが豊富なので
それぞれの成分を比較してみました。


《全成分》

◎無添加衣類のせっけん
純石けん分(30%脂肪酸カリウム)

◎無添加食器洗いせっけん
純石けん分(28%脂肪酸カリウム)

◎無添加せっけん泡のボディソープ
水、カリ石けん素地

◎無添加せっけん泡のハンドソープ
水、カリ石けん素地

◎無添加せっけんシャンプー
水、カリ石ケン素地

※カリ石ケン素地は 脂肪酸カリウムで
できているそうです。

…………
結局 表示成分だけでは
どれも殆ど同じ??に思えてしまい

それぞれの特徴や違いが
よく分かりませんでした。


そこで
ミヨシ石鹸に
メールで 問い合わせを
してみましたところ、

とても丁寧なお返事を
いただきました。



ミヨシ石鹸(株)お客様相談室より
いただいたメールを引用します。


〜〜〜〜〜〜〜
いつも弊社商品をご愛用いただきありがとうございます。
お問い合せありがとうございました。
 
無添加の液体せっけんは、主成分であるせっけんが、水に溶けただけの商品です。
せっけんであることは同じなので、その性質や作用は、同じようになりますが、
使用状況を想定して、それぞれの商品に合わせた、内容成分にしています。
 
大きな違いの一つに、台所用や洗たく用といった家庭用品でのせっけんと、
シャンプーやボディソープといった身体洗浄が目的のせっけんとでは、原料のグレードが
異なります。直接、肌に使う、シャンプーやボディソープのせっけんには、原料の精製度が
いいものを選定させていただいております。商品の色調や匂いに違いを感じられるかと思います。
 
また、溶けてるせっけんの性質や濃度も異なります。
家庭用品のせっけんは、法律上、商品の表記に洗浄成分を明記しておりますので、確認できるかと
思いますが、洗たくせっけんは、30%、台所用せっけんは28%と違いがあります。
せっけんの性質としては、洗浄力を重視したせっけんの組成になります。
シャンプーやボディも水に溶けている濃度は、洗たく用や台所用と比較して、大差はありませんが、
肌への影響や、泡立ちなどに重きを置いたせっけんの組成にしてあります。
 
原料由来は、植物性の原料で、具体的な配合比率はお教えすることは出来ませんが、
「無添加せっけんシャンプー」と「無添加せっけん泡のボディソープ」は、パーム油、パーム核油、
「無添加衣類のせっけん」は、パーム油、パーム核油、ナタネ油
「無添加台所用せっけん」は、パーム核油、ナタネ油
が原料由来になります。
 
それぞれの商品を用途外に使用することを推奨することは出来ませんが、
主成分はせっけんだけの商品ですので、ご自分に合った使用量の調節をしていただければ
1つの商品で、代替は可能かと思います。
実際に、ミヨシ商品をご愛用のお客様の中には、そのようなお使い方をされている方もいらっしゃいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜


こんなに丁寧なお返事をいただけけて
すっかり ミヨシ石鹸のファンに
なってしまいました。^^

うちでは 用途別に買わないで
洗濯用の液体石けん
いろいろ代用しています。


頭や身体を洗うときは
お湯と 泡だてネットで
アワアワモコモコにします。


台所では
食器&手洗いせっけんとして
使っています。


掃除用洗剤など ‘洗剤’とつくものは
使わないで
全て洗濯用液体石けんを
使っています。



ちなみに
私はAmazonで買うことが多いのですが
Amazonだと
アラウのほうが少し安いです。

1000ml 383円
1000ml 336円


汚れ落ちは 私の感覚だと
同じぐらいかなと思います。




使用量の目安も 同量。

アラウは
ハーブのいい香りがします。

私個人の感覚では
無添加 衣類のせっけんのほうが
低刺激な気がしました。



うちでは 今
‘無添加 衣類のせっけん’を
使っています。



いろいろな石けんたち
トラコミュ
石けん・石鹸・せっけん



いろんな石けんがあるけれど
使用量を抑える工夫を考えたり
なるべく 人にも地球にも優しいもの
を 選びたいな

と思います。



長文になってしまいましたが、

今日も読んでくださり
どうもありがとうございました‼︎
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