なんだか寒気がして
あ〜風邪かな…と
思いました。
何年か前なら
こんなときは早めに風邪薬を…と
思っていましたが、
今は違います。
なるべく
自然治癒力で治したいと
今は考えるようになりました。
そこで
こちらの本を参考にしながら
第一大根湯を作りました。
【第一大根湯】
大根おろし
…大さじ山盛り３
おろし生姜
…大根おろしの１０%と書いてあったけど
目分量でおよそ。
醤油
…大さじ１〜１半
そこに
熱々の三年番茶を
約４００ｍｌ注ぎました。
かき混ぜないで
一度に飲み、
床に入って 布団を頭までかぶり
そのまま眠りました。
本には
‘布団を頭までかぶり
汗を沢山かいて ４０分後に
汗ばんだ洋服を着替える’
ように書かれていましたが、
眠かったので 起きないで
そのまま朝まで眠りました。
朝 起きたら
寒気はすっかりなくなって
いました。
今朝は
梅しょう番茶をつくって
飲みました。
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薬って きっと
使い方によっては
病気の原因を隠蔽してしまうような
気がして。
熱が出たら 解熱剤…
頭痛がしたら 頭痛薬…
と すぐに薬を用いるのではなく、
なぜ そうなったのか
どこに負担をかけてしまったのか
どうしたら繰り返さないのか
を考えながら
身体が持っている自然治癒力を
ひきだせるように努めたいと
思います。
今日も読んでくださり
どうもありがとうございました！